CONCEPT
ずっとやりたかったことに、
やっと手が届くようになった
現場を楽にしたい。まずはここが私のオリジン。
現場個別の課題を解消するプロダクトを提供したいと思っていた。それがAI活用で届くようになった。
START
一番きつかったのは、工事そのものじゃなかった
施工計画して、たくさんの書類書いて、現場では段取り調整と工事写真撮って、事務所に戻ってまた夜に書類を書く。
施工管理をやっていた頃にしんどかったのは、現場そのものよりも、その周りにくっついてくる作業のほうだったなと思います。
同じ数字を三度書き写したり、様式を合わせるためだけに Excel を開き直したり。
「これ、誰のためにやっているんだろう」と思いながら手を動かしていた時間が、けっこうあります。
AFTER
支援する側に回って、遠くなったもの
いまは現場のDX活用やシステム開発により支援する側にいます。
現場アプリを内製開発して、社内のほぼすべての現場で利用してもらえうアプリの開発・運用も行い支援の範囲が更に広がりました。
ただ、広がったぶん、一つの現場に直接効く仕事からは遠くなったと感じています。
自分が現場で感じていた「〇〇システムは内のここにマッチしない」こういった、その現場固有であるが本当に困っていることを解決しきれない歯がゆさがありました。ここがずっと引っかかっています。
WHAT REMAINS
標準は楽になった。それでも残るもの
この数年で、標準的な仕事はかなり楽になっているなと感じます。
社内日報や支店への書類の提出、更には工事写真の整理など様々な生産性向上のツールが展開され、実際に手間が減っています。
それでも現場に行くと、人が手でやっている仕事が残っている。
- 前の現場から持ってきた Excel が、人ごとに少しずつ違う
- 手書きの用紙とシステムのログを、月末に 1 枚ずつ突き合わせる
- 同じ数字を、日報と出来高と請求に 3 回入れる
- 入れたシステムが現場に合わず、結局 Excel に戻った
どれも「その現場ではこうやっている」から残っているものです。標準に寄せようとすると現場が回らなくなるので、寄せられない。
こういうものこそ何とかしたい、と思っていました。
WHY NOT
「現場 1 つのために」は、解決の狭間
現在、私は社内で現場が利用するアプリを完全内製による自分たちで作るものと、事業部門がベンダーに頼むときの技術面の補助やPoC検証までを開発支援するということをやっています。現場からも「楽になった」、「このアプリがないと仕事にならない」といってもらえることもあり、とてもありがたいです。
ただ、やはりすべての現場で完全に適用することはできず、個別機能の要望があったりします。さらには、「この現場は海外設計の工事だから〇〇に困っている」といったような個別現場でしか利用しないかもしれないが、たしかに困っているということはたくさんあります。
このような、汎用性がないものは、さすがに開発コストに見合わない。ということになってしまいます。
現場社員が自ら工夫したり、AIを使いこなしてみるといったことで解決するしかなく、現場まかせになっている現場や業務はたくさんあります。
- 外注する … 汎用性がないぶん、費用に見合わない
- 既存のツールを入れる … 汎用品なので、現場固有のところは守備範囲の外
- 自分で作る … 現場業務をこなしながら、スキルと時間の両方を用意するのは無理がある
行き着く先は「そこは現場でなんとかするもの」という扱いです。けれど、現場にその余力はない。
ここが、ずっと引っかかっていたところです。
それに、現場固有だからといって一回きりの作業ではありません。その現場では毎週、毎月、同じことが起きている。
それでも次の現場には持っていけないので、専用のものを作る話にはならない。
繰り返しているのに、誰も手を付けられない。
NOW
AI で、届くようになった
ここ 2〜3 年で、前提が変わりました。AI で作る手間が大きく下がって、現場 1 つ分のものでも形になる。
「汎用性がないと成り立たない」という壁が、低くなったんです。
やりたかったことに、やっと手が届くようになった。
AI がすごい、という話をしたいわけではありません。
これまで誰も手を付けられなかった側の仕事に、ようやく回れるようになった。それだけです。
SO
だから、1 件から受けています
困りごとを 1 つ聞かせてもらって、2〜3 週間、¥50,000 で動くものにして返します。
全部まとめて引き受けることはしません。今悩んでいるものやこんな面倒な処理しているそういったものを 1 つ選んでもらいます。
AI を使うことが目的でもありません。今あるツールの組み合わせで済むならそう言いますし、使い方だけ渡して終わることもあります。
現場が楽になるなら、手段は何でもいい。
現場に入って、その場の困りごとを動くものにして渡す。こういう進め方は、最近は FDE(Forward Deployed Engineer)と呼ばれています。
WHO WE ARE
建設と IT、どちらも実務で
| 資格 | 実務 | |
|---|---|---|
| 建設 | 一級建築士/1 級建築施工管理技士 コンクリート主任技士/WES 1 級 | 現場で施工管理。図面・書類・段取り |
| IT | AWS SAA/AWS DVA | 内製開発と、ベンダー発注時の技術補助。 いまも自分でコードを書く |
片方だけをかじった人間ではありません。どちらも実務でやってきました。
だから「その書類、そもそも要りますか」から話ができます。
CONTACT
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何を相談するか決まっていなくても大丈夫です。
