現場の困りごと 1 件を、動くものにして渡します

現場の「これ、なんとかならない?」を、
動くものにして渡します

一級建築士で、現場での施工管理と施工計画立案・技術支援を行ってきました。そこから建設DXとして自らアプリ開発・運営も行っています。
まずは困りごとを 1 件持ち込んでください。3〜4 週間、¥50,000 でお返しします。

「こんな小さなことで」と思うものほど歓迎です。うまく説明できなくても大丈夫です。

建設会社・専門工事会社などの事業者向けサービスです

現場の担当者がタブレットで AI を使うイメージ

PROBLEM

こんな小さなこと、誰に頼めばいいのか

システムを入れるほどの話ではない。でも、毎日ちょっと面倒。現場にはそういう仕事が残っています。

  • コンクリート打設の手配。配合や人数の連絡を、関係者全員にメールと FAX で一斉に流している
  • 高所作業車が今どこにあるか、朝から探して回っている
  • 本社が入れたシステムが現場に合わず、結局 Excel に戻った
  • メールで届いた数字を、また Excel に打ち直している
  • 毎週ほぼ同じ報告書を、前回のファイルを開いて作り直している
  • 行動予定表が、いまもホワイトボードの手書き

会社に開発を頼むほど大げさな話ではない。かといって、現場を回しながら自分で仕組みを作る時間もない。
「これ、AI にやらせられないかな」と思うことはあっても、そもそも誰に相談すればいいのか分からない。

その相談先になります。

DX の担当を任された方も同じです。上からは「AI を使え」と言われるが、何に使うかまでは誰も言わない。事例を探しても大手の全社導入の話ばかりで、自分の現場に置き換えられない。
何から手を付けるかが決まっていない状態で、持ち込んでもらって構いません。そこを決めるところから一緒にやります。

BEFORE / AFTER

こんなことを、まだ人の手でやっていませんか

今渡したあと
手書きの KY 用紙と入退場ログを、月末に 1 枚ずつ突き合わせている突合の結果が出て、合わない行だけが一覧に残る
発注依頼をメールで受けて、Excel の注文書に打ち直しているフォームに入れると注文書 PDF ができ、承認を押すと発注先へ飛ぶ
打設の配合や人数を、関係者にメールと FAX で一斉に流している1 か所に入れれば、関係者全員に同じ内容が届く
同じ数字を日報と出来高と請求に 3 回入れている1 回入れれば 3 つに回る
誰かが作った Excel が人ごとに違い、どれが最新か分からない1 つに寄せて、更新した人と日付が残る
若手に教える時間がなく、結局自分でやっている手順書が残るので、次からは若手が回せる

全部は要りません。いちばん腹が立っているものを 1 つ選んでください。

WHAT YOU NEED

持ち込むときに、決まっていなくていいもの

決まっていなくていい持ってきてほしい
何を作るか何にいちばん腹が立っているか
要件定義書実際の紙・Excel・画面(あれば)
IT の用語「これ、めんどくさい」で十分です
解決策困りごとそのもの

「何をしていいか分からない」から始まる相談が、いちばん多いです。

FLOW

進め方

  1. 持ち込む(オンライン 30 分・無料) — 何に困っているかを聞きます
  2. 1 つ選ぶ — 3 つの解き方のどれでいくかを決めて、やること・やらないことを書いて出します
  3. 作る(2〜3 週間) — 途中で 1 回、動いている状態を見てもらいます
  4. 渡す — 手順書をつけて、使い方の説明を 1 回

PRICE

困りごと 1 件 ¥50,000(税別)

見積もりではなく定額です。何工程かかるかは、こちらの都合なので。
アプリ開発の請負ではありません。1 つの困りごとを、現場で使える状態で一度提出いたします。その後は一緒に考えていきましょう。

渡すもの動くもの 1 つ / 手順書 / 使い方の説明 1 回
「動くもの」の例Google フォームとスプレッドシートをつないだ自動化 / Excel 作業の自動化 / AI に帳票や手書きを読ませて突き合わせる仕組み / 今あるツール同士をつなぐ小さな仕組み / 作らずに済む場合は、手順書と使い方の説明だけ
やりとりオンライン 2 回 + チャット・メール 2 週間
期間着手から 3〜4 週間
含まれないもの対象を増やすとき / 決めた仕様を後から変えて作り直すとき / 運用の引き取り / 交通費(実費)/ 御社が契約するツールの利用料

APPROACH

解き方は 3 つ。どれになるかはこちらが決めます

① 今あるツールの組み合わせで作る

Gemini の Gems、Google フォーム、スプレッドシート。すでに現場で導入されているものを駆使することで解決できることがまだまだ多くあります。

たとえば、現場事務所の会議室の予約は、Google カレンダーに部屋用のアカウントを 1 つ作るだけで足ります。会社からのアンケートや e ラーニングの期日がメールに埋もれるなら、ブラウザの拡張機能で拾えます。この手のものは、作らない。

② 専用カスタマイズ

既存ツールの組み合わせにプログラミングコードを組み合わせると一気に解決策が拡大します。少し高度な範囲になりますが組み合わせでは解決溺愛時は、プログラミングも用いて解決します。

③ 使い方を教えて、社員が自立できる支援も

AIを使うこと自体が目的ではありませんが、AIにやりたいことを言語化して指示することができて、どのような解決策があるのかをイメージできれば、現場専用ツールの開発ハードルは一気に下がります。前者はすでに現場社員の方が持っています。次は自分でやってみようの支援も行います。

WORKS

実際に作ったもの

KY 記録と入退場ログの突合 — サンプルのイメージ

KY 記録と入退場ログの突合

手書きの KY 用紙を写真で撮り、顔認証ゲートの入退場ログと突き合わせます。入退場の不備がある作業員へのフォローが容易になります。

出てくるのは「KY に名前があるのに入場していない人」「入場しているのに KY に名前がない人」の 2 つのリストだけ。手書きが混ざるので Excel の関数では解けません。ここが AI の出番でした。

※ 本業の現場支援で扱った仕組みを、架空データで作り直したサンプルです

発注依頼フォームから注文書 PDF・承認・送信まで — 記事のアイキャッチ

発注依頼フォームから注文書 PDF、承認、発注先への送信まで

現場がフォームに入れる → 注文書 PDF が自動でできる → 担当者が承認を押す → 発注先にメールを送る。

Excelやメールで現場から資材注文を受け取って、別の注文書に転記し直して、メーカーに送信する。こういった転記業務は非常に多くあります。自動化の仕組みづくりがイメージできれば、他の業務にも応用が効きます。まずは簡単そうなものから作ってみましょう。

※ 同じく、架空の発注データで作り直したサンプルです

WHY

なぜ、現場固有の困りごとだけが残るのか

標準的な業務は、この数年でかなり楽になりました。残っているのは、現場ごとに形が違う仕事です。

汎用性がないので、外に頼んでも開発コストに見合わない。既存のツールは汎用品なので、現場固有のところには届かない。現場業務をこなしながら自分で作るのは、スキル的にも時間的にもむずかしい。
行き着く先は「そこは現場でなんとかするもの」。けれど、現場にその余力はありません。

繰り返しているのに、誰も手を付けられない。

AI で作る手間が大きく下がって、現場 1 つ分のものでも形にできるようになりました。だから 1 件から受けています。

この話をもう少し詳しく(なぜやるのか) →

SCOPE

お受けしていないもの

小さく始めて、確実に渡すための線引きです。

  • 基幹システムや全社システムとの大がかりな連携
  • 24 時間 365 日止められない仕組み
  • 安全や品質の最終判断を AI に任せる仕組み(AI は下ごしらえまで。判断は人が持ちます)
  • 長期の常駐を前提にした支援
  • 作ったものの運用代行(手順書を残して、御社で回せる形で渡します)

現在はオンラインを中心に、困りごとの聞き取りから小さな仕組みづくりまでを受けています。必要なときは現場に伺います。

DIFFERENCE

これまでの選択肢と、どこが違うか

ソフト会社に開発を頼む1 件だけの小さな困りごとは、一般的な開発発注には乗せにくい
SaaS を入れる製品の守備範囲の外にある困りごとには届かない
社内で作る現場業務をこなしながら、作る時間とスキルを用意するのがむずかしい。作れても、異動すると止まりやすい
私たちにお任せください1 件から受けます。今あるもので済むならそう言います。手順書を残すので引き継げます

WHO

作った人 — 建設と IT、どちらも実務で

資格実務
建設一級建築士/1 級建築施工管理技士
コンクリート主任技士/WES 1 級
現場で施工管理。
営業案件での施工計画立案、現場の技術・品質支援。
ITAWS SAA/AWS DVA内製開発による開発・運営。開発ベンダー発注時の技術補助。
いまも自分でコードを書く

片方だけをかじった人間ではありません。どちらも実務でやってきました。
だから「その書類、そもそも要りますか」から話ができます。

現場の面倒を、自分でも形にしてきました

Calku足場の強度計算書を、根拠を持って簡単に作れるようにしたくて作った Web サービス。登録 150 人以上
Excel 計算シート監督署に出せるレベルの足場強度計算書を、入力だけで作れるようにしたもの。200 本以上が現場で使われています
現場施工のための構造計算「建設現場のことも、調べれば出てくるようにしたい」と 2017 年から続けている技術ブログ。月 2.5 万セッション

FAQ

よくある質問

どんな小さなことでも、相談していいですか

はい。小さいものを受けるためのサービスです。「Excel がなんか面倒」「写真の整理が大変」くらいの言い方で十分です。システムを入れるほどではない、でも毎回ちょっと面倒、というものを持ってきてください。

何をしたいか、まだ決まっていません

決まっていない状態で持ち込んでもらうのが普通です。30 分話せば、だいたい 2〜3 個に絞れます。そこから 1 つ選びます。

AI に詳しくないのですが

詳しくなくて大丈夫です。AI の活用スキルはこちからお伝えします。持ってきてほしいのは、現場で何が面倒かという話だけです。

データはどこへ行きますか

御社の Google Workspace など、御社の契約の中に置きます。こちらのサーバーには置きません。

作ったものは自分たちで直せますか

直せる場所を 1 か所にまとめて、手順書に書きます。宛先や金額の設定はコードを触らずに変えられるようにします。

ツールの利用料は別ですか

別です。御社の契約で持ってください。¥50,000 に含まれるのは作る手間だけです。

現場に来てもらえますか

まずはオンラインでの打ち合わせからお願いします。現場に伺うこともできますが、交通費は実費で別途いただきます。

本当に ¥50,000 で終わりますか

困りごと 1 件で、やれることを先に確認して、まずは最低限動く形のものを提供します。ここまでが範囲です。その後、成果物のさらなる改良、別の課題の解決など別途、お見積りいたします。

CONTACT

まず 30 分、困っていることを聞かせてください

持ち込むものが決まっていなくても大丈夫です。うまく説明できなくても構いません。
「これ、めんどくさい」の一言から始められます。

建設会社・専門工事会社などの事業者向けサービスです